修士論文

◆修士論文(一部)

<2022年度>

●青年期の援助要請スタイル・自己開示と専門家への援助要請行動との関連

●高等学校における学校適応感と自律的大学進学動機が大学進学後の学校適応感に及ぼす影響

●大学生の友人関係の違いによる過剰適応傾向と被受容感の関連

 

<2021年度>

●不登校生徒の両親が協働するまでのプロセス及びそれを支えたスクールカウンセラーのアプローチ

●母親であり発達支援の支援者である女性の体験—M-GTAを用いた子育て経験と支援活動の相互影響についての考察—

 

<2020年度>

●緩和ケアに関わる心理士から見た、がんサバイバーのレジリエンスとはどのようなものか

 

<2019年度>

●コンサルテーション場面でスクールカウンセラーの意見と差異を感じた教師が、自分なりの実践を模索するプロセス

●乏精子症をめぐる夫婦の治療選択に対する心理援助者の援助についての質的研究

●家族会への参加が認知症家族介護者の心理状態に及ぼす影響

 

<2018年度>

●児童発達支援事業における自閉症スペクトラム障害児の家族支援の実際

●学校の友人グループ内における同調行動についての検討―環境要因と個人内要因から―

●面会交流団体を利用する父母が支援を離れるまでの心的プロセス

 

<2017年度>

●クライエント視点から見たクライエントとセラピストの関係性における被受容感と受容についての探索的検討

●中学生における援助要請態度と援助要請行動との関連:学級の援助要請態度の影響から

 

<2016年度>

●ストレス状況を乗り越えるためのプロセスの検討―中年期職業人の首尾一貫感覚に注目して
●カウンセリング場面における肯定的介入のプロセス―M-GTAを用いたセラピストへの
   インタビューデータの分析
●過去のいじめ体験によるレジリエンス獲得の検討

 

<2015年度>

●青年期の過剰適応と学校適応、居場所感との関連について―所属する集団との関わりを中心にして
●結婚・出産・育児に伴う生活の変化が女性に及ぼす心理的影響―『心の居場所』の観点から

 

<2014年度>

●中学生の抑うつと対人関係の関連―被受容感と心理的サポートに着目して

●中学生における父母への愛着および友人関係と非行行動との関連―セルフコントロールの観点から

●大学生の居場所と一人でいられる能力および精神的健康との関連

 

<2013年度>

●被受容感と自己受容の関連性および、自己受容と対人場面における他者認知の関連性について

●青年期の友人関係における適応傾向とアサーションおよび精神的健康の関連―社会的情報処理モデルからの検討

●期待水準とのズレが中年期女性の夫婦関係満足度に及ぼす影響について

 

<2012年度以前>

 

●親子間コミュニケーションと両親へのストレスとの関連について
●児童に対する教師の視点―教師用RCRTを用いての考察
 
●動物家族画が家族・自己イメージに及ぼす影響
●アサーションロールプレイにおける内的体験プロセス
●スクールカウンセラーの困難事例における一考察
                   ―保護者対応を中心に
●専門的心理的援助要請を抑制および促進する要因についての検討