ICAP: International Congress of Applied Psychology
2010年7月11日(日)~17日(土)、メルボルン国際会議場で開催された、 第27回 International Congress of Applied Psychology(ICAP)
国際応用心理学会議に参加しました。
私、青木も発表しました。
口頭発表で緊張しましたが、皆さん熱心にきいてくださって嬉しかったです。
タイトルは A qualitative analysis on client’s perceptions of problems treated through psychotherapy.
心理療法家として、個人はもちろん、家族においても、学校においても、
「その人が問題をどう見ているか」
「どのようなところに困難に向かって行く力があるだろうか」
「それをどんなふうに支援したらいいだろうか」 という検討は
必須のものだと思っています。
そのための基礎となる大切な研究です。
これからも続けていきたいと思っています。