論文

タイトル

市川恵理・青木みのり (2023) 教師がスクールカウンセラーとの意見の相違の体験を通して自身の専門性を向上させるプロセス:より効果的なコンサルテーションのための工夫.応用心理学研究, 第48巻,179-191. 要約

 

望月由紀子・青木みのり (2020) 家族との程よい関係を目指し解決志向アサーティブネストレーニングを用いた事例.ブリーフサイコセラピー研究,第29巻,16-28. 要約

 

望月由紀子・青木みのり (2016) 語りから見たアサーティブネス・トレーニングの効果と限界.応用心理学研究第45巻,218-141. 要約

(日本応用心理学会奨励賞受賞論文)

 

青木みのり・井上恵理 (2016) 質的研究により生成された仮説理論の実践に向けて―「認識と関わりの主体」モデルを例として―応用心理学研究, 第42巻, 308-316. 要約      

 

井上恵理・青木みのり (2013) 自己受容と対人認知及び対人行動の関連性の検討:囚人のジレンマゲームを用いて.応用心理学研究第39巻、225-235. 要約

 

青木みのり (2013)「心理療法によって問題の捉え方はいかに変化するか」に関する質的研究:解決志向アプローチによる時間制限面接を用いて. 心理臨床学研究, 第31巻, 129-140. 要約

 

 

青木みのり (2011)クライエントが「改善が見られない」と報告した事例における問題の見方に関する検討. 応用心理学研究第37巻、11-18.

  要約

 

青木みのり (2011) ネガティブな感情に関心を向け、非現実的に思えるビリーフを尊重すること:被害的思考を持つ女性との面接. ブリーフサイコセラピー研究第20巻、27-38.

 

青木みのり (2011) 吐き気への不安から出社困難を呈した男性との面接過程:生活する主体への支援としての解決志向ブリーフセラピー. 心理臨床学研究第29巻、16-26.

 

青木みのり (2007) 心理療法における問題の見方の変化に関する検討

PAC分析を用いた質的研究. ブリーフサイコセラピー研究第16巻、85-95.   要約

 

青木みのり(1995) 青年期における対人感情と他者概念との関連. 社会心理学研究第10巻、190-195.   要約

 

青木みのり (1993)  二重拘束的コミュニケーションが情報処理および情動に与える影響.教育心理学研究第41巻、31-39.  要約

(日本教育心理学会城戸奨励賞受賞論文)